おっぱい、ばいばい。そのに。
http://kiiroiboushi.hatenablog.com/entry/2018/02/23/225837
続き。
遡ること3年前。
長男1歳の誕生日のこと。
朝起きたら喉が痛い。そしてすごく寒い。(私が)
普段めったに体調を崩すことがない健康体なのに、よりにもよって長男の誕生日当日に体調を崩すなんて…涙
慌てて熱を測ると、39度を超えていました。(…と思います。熱のため記憶が若干曖昧ですが、かなり慌てた記憶があるので相当高かったのだと思います)
すぐに病院へ。
すると…
先生:
「あー喉に白い膿が…これ相当痛いね。抗生剤出しとくからしっかり飲んで。じゃないと治らないよ」
朦朧としている私:
「あのー…授乳中なんですけど…」
先生:
「あ、そうなの?じゃあちょっと授乳はお休みして!とりあえず薬飲まないと治らないから」
私:
「…はあ…」(反論する元気も、弱い薬がないか聞く元気もない…)
でも、授乳って休めるんだっけ…?とぼんやり考えていました。
長男が産まれて1ヶ月くらいはミルクも足していましたが、それ以降は離乳食を始めるまでずっと完母でした。
5ヶ月くらいから始めた離乳食もぱくぱく食べるし、そろそろ…とは思っていたけど。
突然!!断乳することになったのです。
(ごめんね長男…)
そんなわけで、高熱で私は完全にダウン。
しかも突然の断乳でおっぱいは張りまくり、乳腺炎になるかと思うくらい辛かった…。
そしてその間、夫がマンツーマンで長男と過ごし3日間で無事朝まで寝るように。
(エルゴでずっと歌を歌っていたみたい…ありがたや…)
長くなってしまいましたが、長男の断乳物語。
次男も長男と同じく、断乳したら朝までぐっすり寝る子のようで今のところ私も久しぶりに朝まで眠れる生活を送ることができています。
ほんとにありがたや…
夫いわく、次男の時はエルゴで抱っこもせず、泣いてもトントンしたらすぐ寝るからとても楽だったみたいです。
長男も次男も、たくさん飲んでくれてありがとう。
もうあの、一生懸命おっぱいを飲む姿を見られないと思うと少しさみしいし、断乳中はこっそり泣いたりしたけど、お母さんは妊娠中からずっと飲んでいなかったお酒が飲めるし、朝まで眠れるしで助かっております。
ツラツラ書いてしまいましたが、自分の記録としても残しておきたかった出来事でした。
おやすみなさい。